強度近視はレーシックとicl、どっちがおすすめ?

強度近視を矯正するなら、レーシックとiclどっちが良いのでしょうか?

視力矯正手術と言えばレーシックが主流ですが、近年ではiclの認知度も高まっています。

強度近視の人におすすめの矯正治療を調査してみました。

・レーシックとiclの適性範囲

近視は軽度から4段階に、度合いを区分けされます。

オートレフラクトメーターと言う医療機器で、屈折度数のジオプトリーと言う程度で測定されるのです。

マイナス3D未満が軽度近視となって、マイナス6D未満を中等度近視、マイナス10D未満が強度近視になります。

それ以上は、最強度と区分けされるのですね。

レーシックではマイナス6Dくらいまでの強度近視までが、回復の可能性があるとされているのに対して、iclではマイナス15Dまで対応しているようです。

今まで視力矯正を諦めていた、強い近視の人にも視力回復のチャンスなのですね。

・どんな方法で矯正するの?レーシックとiclの違い

簡単に説明すると、レーシックの視力矯正方法は、角膜をレーザーで削ってピントを合わせるといった手術。

近視強度が高いほど、角膜を削る量は多くなるのです。

一方iclは削ったりはせずに、眼内にコンタクトレンズを埋め込むというイメージなので、iclは適性範囲が広いのです。

レーシックは自分の角膜を削るので、角膜の厚さが充分にある人が対象で、薄い人は削れません。

しかも1度削った角膜は元には戻りませんが、iclの眼内レンズは取り外しが可能で、万が一の時でも対処できます。

レーシックもiclも共に手術と言っても入院の必要はなく、その日のうちに帰宅出来ます。

手術時間も両方とも20分程度ですが、安定時間が必要なので半日くらいはみておきましょう。

ちなみに点眼麻酔を使いますから、痛みは感じませんよ。

・レーシックとiclおすすめは?

強度近視の人には、レーシックとiclどっちが良いのでしょう。

安心なのはiclですね。

もしレーシックが可能でも、リスクや後遺症が気になります。

目が悪いのは、目の屈折が良くないことから起きています。

その屈折を角膜を削り矯正して見えるようにするので、ハローグレア現象と言うリスクが心配されます。

ハローグレアとは、光が今まで以上に眩しく感じたり、輪が掛かった状態に見えることです。

レーシックやiclのような矯正治療には、大変多いリスクとされていますが、iclではハローグレアは少ないそうですよ。

しかも強度近視の場合は、角膜を削る量も多くなるので再手術は難しくなります。
なので過矯正気味に矯正されるケースがあるのです。

過矯正とは、レーシックで近視矯正した結果、矯正が強く遠視気味になる状態。

過矯正になると目が疲れやすくなり、肩凝りや頭痛などの体調不良にも繋がります。

強度近視の人は、特にレーシックかiclか慎重に検討して下さいね。

一度専門医に自分の近視状態を測定してもらい、相談してみるのも良い方法ですよ。

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