iclやレーシックは、強度の近視でも手術できる?

iclやレーシックって、出来る人と出来ない人がいるのでしょうか。

適応範囲はどこまでなのか。

近視や乱視、遠視など矯正出来る範囲があるのです。

・誰でも受けられる?iclとレーシックの適正範囲

メガネやコンタクトレンズを使っている人なら、聞いたことがあると思いますが、近視の数値は視力の屈折数値で表されます。

オートレフラクトメーターと言う機器を使い、ジオプトリーと呼ばれる屈折度を測定するのですね。

網膜を焦点に、手前でピントが合う近視をマイナス値、網膜の先でピントが合う遠視をプラス値で表します。

マイナス3D未満を軽度近視と言い、マイナス6D未満を中度近視、マイナス10D未満が強度近視となります。

マイナス10D以上は、最強度近視になり私生活にも影響が出るほどの近視になりますね。

レーシックの適正範囲は、マイナス6Dまでの強度近視に適応します。

リスクを承知の上でなら、マイナス10Dくらいまでの手術をしているクリニックもあるみたいです。

iclはレーシックで不可能だった、マイナス10D以上の人でも対応し、矯正の期待が持てるようですよ。

・iclとレーシックの違い

適正範囲に開きがあるのは、iclとレーシックは根本的な矯正方法が違うからです。

レーシックは角膜を削ることで屈折を矯正して、網膜にピントを合わせます。

iclは虹彩と水晶体の間に、眼内レンズを入れて焦点を合わせます。

iclとレーシックでは、手術する部位も違うと言うことですね。

角膜を削るレーシックは、近視が強いほど、角膜を削る量が多くなります。

ですから6D以上の強度近視の人には、リスクが高くなるのが理解出来るでしょう。

iclなら、眼に永久コンタクトレンズを入れるイメージなので、リスクも少なく安心ですね。

レーシックでは、もともと角膜薄い人も適応外でしたが、iclなら角膜が削れないと言われた人も大丈夫です。

iclもレーシックもどちらも、18才以上45才くらいまでが適応です。

幼いとまだ近視状態が安定していないケースがあったり、40才を過ぎた辺りから老眼が入ってしまうケースがあるようです。

妊婦中や授乳中、眼の疾患がある人は除外になりますから、注意して下さいね。

あらかじめ、自分の近視状態や体の体調などは充分に把握しておきましょうね。

解らない時は、一度適性検査を受けてみるのも良い方法だと思います。

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